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カメラおたくの夫nikkorと、デジカメ撮影が趣味の妻sanikoのカメラ日記。
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Meritar 2.9/50 E・Ludwig:nikkor
2012年12月03日 (月) | 編集 |
 メリター50mmF2.9です。エルンスト・ルードビッヒ社は、ドイツ、ドレスデン近郊にあった小規模な光学機メーカーです。メリターは、戦前の主力レンズVictorをプリセット絞りにし、1950~1960年代にExa用廉価版標準レンズとして製造されたということです。このレンズには、エギザクタタマウントとM42マウントがあります。
 メリター50mmF2.9は、トリプレットという三枚玉の簡単な構造です。レンズは、青色のコーティングがされています。絞り開放でF2.8とせず、F2.9にしたところが妙なこだわりです。
 海外では、描写についての評判が大変悪いようです。
レンズ外観

 エギザクタ-NEXマウントアダプターを見付けた日に、新宿中古カメラ市場で購入したものです。他にもメリターが10本位あり、かなり格安に販売されていました。M42マウントよりアダプターが見付けにくく、エギザクタマウントのレンズを探している人が少なければ、値段も安くなるという図式です。
 反対に、M42マウントのレンズは、以前より在庫がかなり多くなっていましたので、レンズを求めるファンも多いのだと思いました。
外観

 それでは、使用してみた感想です。
 まずは外観。銅鏡は、アルミ製です。アルミ銅鏡は、写りには関係ありませんが、美しい写真が撮れるような気になります。ピントや絞り環の指掛かりも悪くありません。ゼブラ模様の前の方がピント、後の方が絞りのリングです。時々、どっちがどっちなのか忘れてしまうことがあります。
 最短距離撮影は80cm。寄れないのが残念なところです。
 60年も前の古いレンズですから、逆光気味の撮影を避け、フードやハレ切りをして撮影する必要があります。高幡不動の紅葉もきれいでしたが、天気がよいとフレアの発生が気になります。あわせて、白とびも発生しやすいので、何枚も撮影して、良さそうな画像を選ぶのが良いようです。

 ということで、試写結果です。
 絞り開放で、こんなボケ具合です。
手水

 イルミネーションも撮ってみました。カラー撮影など想定しない時代のレンズです。
イルミネーション

 東京駅のライトアップもきれいです。
東京駅1
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コメント
この記事へのコメント
中々良いじゃないっすか。
ちょっとネットで見たんですが・・・
古いレンズをデジで使うとき
フィルターは使わないほうがいいらしいですね?
どうなんでしょうね?
2012/12/03(月) 22:11:30 | URL | めー猫 #grGQ8zlQ[ 編集]
めー猫さんへ
姿形は、気に入っています。
古い(怪しげな)レンズですので、これ以上画質を落としても何ですから、フィルターは、使いません。
レンズを入手した際に、付いてきたフィッターがいつの間にか増えております。
2012/12/04(火) 05:50:51 | URL | nikkor #-[ 編集]
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