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カメラおたくの夫nikkorと、デジカメ撮影が趣味の妻sanikoのカメラ日記。
SMC TAKUMAR 1:1.4/50の分解・清掃::nikkor
2010年08月27日 (金) | 編集 |
 前にアップしたSMC PENTAX-M 50mmF1.4に、レンズを移植しようと計画し、入手していたレンズです。SMC PENTAX-M 50mmF1.4の方が、分解・清掃だけで問題が解決してしまったので、こちらも分解して、清掃することにしました。
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 PENTAX-M 50mmF1.4と全く同じ手順で、前の方から分解していきます。手始めは、メーカー銘板をオープナーを使って外します。メーカー銘板の下からは、3本のネジが現れます。
 3本の小ネジは、フィルター枠を固定していますので、紛失しないように注意してネジを外します。フィルター枠まで分解できました。レンズの前群が露出します。
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 指サックをつけて捻れば、前群がレンズ本体から外れます。レンズは、絞りが露出しますので、絞りを開放にすれば、レンズ後群をある程度清掃することができます。汚れがひどいときは、更に分解が必要になります。今回は、ここまでの作業で後群の清掃が終わりました。
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 前群の方は、更に中の方に汚れがありますので、もう少し分解を進めます。
 指サックでレンズを固定している枠を外したり、レンズオープナーを使ったりして、前群の分解が終了しました。
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 後は、レンズクリーナーで、カビや汚れを拭き取れば良いのですが、この個体の汚れが思ったより頑固でしたので、一部のレンズは、台所用洗剤で洗いました。
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 クリーニングが終わったら、分解と逆の手順で組み立てて行きます。この作業中には、レンズにゴミが付着することも多く、組み立てが終わってレンズをのぞくと、「糸くずのようなゴミが‥」ということにならないよう気を付けて作業を行います。あまり時間をかけずに分解、清掃、組み立てが終了しました。
 実写結果は、後日に。

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神楽坂 TAMRON 24mm 1:2.5:nikkor
2010年08月21日 (土) | 編集 |
 神楽坂には、MFレンズのTAMRON 24mm 1:2.5もお供しました。このレンズは、歪みが少ない描写をするので、このような景観の撮影には、重宝します。
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 神楽坂は、路地が魅力ですね。路地に入っていくと、良さそうなお店が突然現れます。
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 この暑さの中、ガラス風鈴が下げてあったりして、粋ですね。
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 店は、何時から開くのでしょうね。冷たいビール、最高だな・・・。
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【NIKON D40+TAMRON 24mm 1:2.5】


NIKKOR 50mm 1:1.8と行く神楽坂:nikkor
2010年08月16日 (月) | 編集 |
 暑い日が続いています。こんな中、汗を拭き拭き、MFレンズと一緒に神楽坂を歩き回ってきました。
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 神楽坂は、一歩路地を入ると、神楽坂らしさが見えてきます。

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 どの路地に入っても、緑があります。ここの魅力は、路地と緑、そして路地の奥にあるお店という感じがします。

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 NIKKOR 50mm 1:1.8は、NIKON EMとセットで入手したものでした。軽量・コンパクトで、絞り開放から安定しています。D40とのセットで、山勘露出でも十分撮影が楽しめます。 
SMC PENTAX-M 50mmF1.4 作例:nikkor
2010年08月11日 (水) | 編集 |
SMC PENTAX-M 50mmF1.4の作例です。

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【絞り解放 K200D】
 甘い感じです。

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【絞りF2.8 K200D】
 画像が小さいので、わかりにくいのですが、このあたりから安心して使えるようになります。

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【絞りF5.6 K200D】
 F5.6にすれば、もう、何でも来いです。背景もかなり写り込みますので、注意が必要です。

 次の課題は、タクマー50mmF1.4の清掃です。着々と・・・と思っているうちに、面白いものを入手してしまいましたので、次回は、そちらの方に寄り道をすることにしましょう。

SMC PENTAX-M 50mm F1.4:nikkor
2010年08月08日 (日) | 編集 |
SMC PENTAX M50mmF1.4は、レンズの硝材や接着剤等の関係から、バルサム切れを起こしている個体が多いということです。しかし、ペンタックスの50mmレンズは、何十年も設計が変わっていないため、SMC PENTAX Mレンズ以前に作られたタクマーレンズの中玉をSMC PENTAX M50mmF1.4に移植して、問題を解決することができると聞いたことがあります。
 この度、SMCタクマー50mmF1.4を入手したことから、この作業に挑戦してみようと考えました。
 確か我が家に、バルサム切れを起こしたレンズがあったはずと、探してみたら、ありましたありました。レンズが白くなったSMC PENTAX M50mmF1.4がありました。
 よく観察してみましょう。白く変色しているのは、中の方です。この白いのは、・・・・どうもカビのようですね。
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 しからば、分解して清掃してみましょう。
 「ペンタックスのレンズは、前方から」というお約束通り、銘板にゴム製のオプナーをあてて回します。堅くて回らないときには、レンズクリーナーをつけて少し置けば、回しやすくなることがあります。
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 銘板を取り外すと、3本のネジが見えます。00番のプラスドライバーでネジを外せば、フィルター枠が外れます。前から1番目のレンズは、レンズ押さえを回してやれば、すぐに外れます。更に2番目のレンズは、罫書きコンパスを使ってレンズ押さえを回せば外れます。2番目のレンズを外すと、3番目が現れます。
 2番目と3番目のレンズは、レンズブロックになっていますのでブロックごと外して、その後、1枚ずつ外して清掃することもできます。前群にあるレンズブロックの内側は、絞り羽根になっていますので、レンズ後群の絞り羽根側が汚れている場合は、ここまで分解すれば清掃が可能になります。この個体は、後群も汚れていましたので、レンズ後方からの分解も必要でした。
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 レンズ後方からの分解は、レンズマウントの金属板を固定しているネジを5本外すところから始めます。金属板を取り去れば、後群が露出しますので、回してレンズを外すことができます。これで、全てのレンズの清掃ができます。
 あとは、逆の作業で組み立てを行います。
 それほど時間をかけずに分解・組み立てができるので、分解に挑戦したい方には、ペンタックスの単焦点がお勧めです。

 さて、このレンズ用にと、SMCタクマー50mmF1.4を入手しましたが、ドナーとしての活用場面は、ありませんでした。こちらの分解・清掃は、近いうちに行うことにしましょう。