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カメラおたくの夫nikkorと、デジカメ撮影が趣味の妻sanikoのカメラ日記。
TAMRON AF 28-80mm:nikkor
2009年01月27日 (火) | 編集 |
 単焦点レンズファンとしては、あまり興味がわかない、ごく普通の標準ズームレンズです。プラカメラの棚に一緒に並べてありました。ワンコインという気の毒な値段につられて、つい魔が差したというか……(笑)。

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 DSにセットすると、…………レンズが存在を主張しているようで、なかなか良いですね(笑)。

 さて、このレンズの問題点は、レンズ前群の内側に発生した薄いカビです。使用上、大して影響はないと思われますが、カビが生えているというのは、どうも精神衛生上よくありません。分解して清掃することにしましょう。

 レンズの先端に何か分解のヒントでもあればよいのですが、見つかりませんでした。プラレンズですから、接着剤で固定されていることは十分に考えられます。今回は降参か……と思いましたが、うまいことに、ゴム製のピントリングをドライバーでめくりあげることができました。

P112001小0
 (先端にあるゴム製のピントリングがこんな具合になりました)
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 これでレンズが外れるかと思いましたが、そう簡単にはいきません。レンズの先端に、テープが着いていて、どうもこれが気になります。思い切って、はがしてみました。
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 テープをはがして、レンズの先端を回したら、あっけなレンズの前群がはずれました。
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 クリーナーで拭いて、クリーニング終了。組み立ても簡単なものです。

 試写結果は、こうなりました。
 「寒い冬は、雪のある所に行く。」ということで、………。
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 ズームレンズは、大変便利です。(笑)
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WESTER SIX ModelⅡ(その2):nikkor
2009年01月14日 (水) | 編集 |
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 このカメラには、645の切り替えがついています。このレバーを645側に動かすと、正方形だったファインダーが、縦長の645サイズに狭くなるだけの仕掛けです。IMG_7765小

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 フイルムカウンターを覗く赤窓もこの通り。
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(上が6×6用で、下が645用です。)

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 革ケースも、ちゃんと対応しています。


 レンズ分解は、前の方からねじを外して行きます。
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 レンズの構造が簡単なので、無限遠にさえ気を付ければ、分解・組み立ては、それほど難しい作業ではありませんでした。
 レンズクリーナーで拭いて、カビは、すっかりきれいになりました。
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 シャッターは、何とか動くようですので、余計なことはせずに整備終了ということにして、試写です。
小岩井 一本桜1小

 四隅が怪しく、それなりに写っているというところです。なにせ50年選手ですから、今でも撮影ができることが価値の全てです。
 白黒フィルムを詰め、黄色やオレンジのフィルターをつけて撮影すれば、良いかも知れません。そういえば、ブローニー用のフィルム現像タンクも入手したまま一度も使用していませんでしたので、自家現像も……。ただ、酢酸のあの臭いが強烈なので、家族からはブーイングでしょうね。
 優雅で、愉快な単身赴任をすることにでもなったら、挑戦することにしましょう。


WESTER SIX ModelⅡ(その1):nikkor
2009年01月11日 (日) | 編集 |
 カメラのKムラをパトロール中に、スプリングカメラとそのケースのセットを発見しました。
DSCN3713小

 ざっと観察です。
 全体的に年式相応に汚れていますが、大きなダメージはありません。蛇腹は健全なようです。がっちりとした作りのケースが附属しています。
 問題点は、レンズは、中の方にカビが発生しており、シャッターものんびりしていることです。分解してみなければ分かりませんが、古いカメラなので、部品の破損や欠損があれば面倒なことになります。
 外観や手触りから、あまり高級品ではなさそうです。似たような手触りのウエルミー6のように、レンズやシャッターは、簡単な構造になっていると考えられます。
何とかなるかも知れないと思いましたので、即レジへ。

 ネットで調べてみたら、WESTER SIXは、西田光機が1955年頃に生産したことが分かりました。「西田」だから「ウエスター」なんですね。
DSCN3696小

 レンズは、S-Wester 1:3.5 f=7.5cm

 カメラ本体が入っていた革ケースがいいですねぇ。太い糸で縫ってあり、色といい手触りといい、なんとなく戦前のテイストが感じられるのは、……まあ、気のせいかな。(^^;)
スプリングカメラは、コンパクトにたためるところが良いですね。これで、6×6サイズですから、たいしたものです。良いレンズが付いた新製品があれば………。
 復刻版マミヤⅥ、オリンパスⅥとかね。夢だな。(笑)
DSCN3688小

つづく 






ペンタックス6×7(その2):nikkor
2009年01月02日 (金) | 編集 |
明けましておめでとうございます。

さて、年末からの続きです。
DSCN3818小

レンズは、105mmと75mmで迷いましたが、35mm換算で38mm位ということで、75mmにしました。


いよいよ試写です。
まあ、少し大きくて重いものの、普通のカメラの形なので何とかなるだろうと思ったら、実際はそうでもありませんでした。これまでカメラ任せにして、あまりにも簡単に写真を撮っていましたので、なんでもマニュアル+大きな三脚というというのは、少々しんどい。しまいには、自分の影まで映り込む始末でした。

現像があがったポジは細部もしっかり映っています。フイルムサイズが大きいので、ルーペがなくても何とかなりそうです。元のポジは、もっと鮮やかでシャープなのですが、スキャナーの性能が追いつきません。使いこなしが悪いのかもしれません。(笑)
小岩井1 小

小岩井2 小
(ペンタックス6×7 SMC タクマー75mm  1/30 F16 プロピア100)