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カメラおたくの夫nikkorと、デジカメ撮影が趣味の妻sanikoのカメラ日記。
アメリカ式石鏃:nikkor
2008年07月30日 (水) | 編集 |
 学生の頃、考古学のアルバイトをせっせと行っていたものですから、いまだに考古学関係の記事を見付けると、見入ってしまいます。

 さて、前にも書きましたが、以前、テキサス州アマリロ市に行ったときのことです。アマリロでの仕事が終わり、1日観光ということになりました。夜明け前にバスに乗り、地平線から昇る朝日を見ながら着いたのは、パロデュロキャニオンというところ。グランドキャニオンとよく似た名前が示すように、同じような景観でした。インディージョーンズ~最後の聖戦~の撮影が行われたところなんだそうです。
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 現地に朝早く到着したのは、カウボーイ・ブレックファーストという、朝飯ピクニックのようなものに参加して、テキサスらしい雰囲気に浸るということが目的でした。
 食事をした後に、馬に乗せてもらったり、乾燥した牛糞を投げるというゲーム(なぜ牛糞なんでしょうね)をしたり、現地のホンマモンのサボテンを撮影したりとそれなりにテキサス気分でした。
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 パロデュロキャニオンのビジターセンターには、博物館のような展示施設もあり、そこで、こんなものを見付けてしまいました。
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 これは、ネイティブアメリカンが使った石器や土器の展示で、その中のSMALL POINTSに目が釘付けになりました。この三角形の石器は石鏃(せきぞく)で、弓矢の先端ににつけるものです。
 日本では、三角形の両脇を打ち欠いた形状の石鏃は、「アメリカ式石鏃」と呼ばれ、二千年程前の弥生時代特有の石器として知られています。この石鏃は、「アメリカの原住民がこのような形の石鏃を使用した」という解説を本で読み、変わった形だなと思ったので記憶していました。

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 これは、宮城県南小泉遺跡(弥生時代)から出土した枡形囲式の石器の実測図です。左側は、ごく普通の石鏃、右側がアメリカ式石鏃です。テキサスの石器とよく似ています。

 
 実際にアメリカで見た石鏃が、アメリカ式と呼ばれている形をしていたので、感動しました。やはり、日本と同じように二千年位前に作られたものでしょうか。日本とのつながりはあるのでしょうか。興味は尽きません。


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携帯写真 :saniko
2008年07月26日 (土) | 編集 |
散歩途中に綺麗な薔薇がたくさん咲いているところを発見しました。
ところがこういうときに限ってデジカメを忘れてきていました。
というわけで携帯で撮影!

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雨上がりだったので水滴が付いていてそれもまた綺麗な感じ♪
携帯写真で撮るといつものデジカメの写真とはちょっと違った感じになって面白いなと思いました。
携帯にカメラが付いているのは本当に便利だなあと今更ながら実感した日でした^^

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サボテンの実生:nikkor
2008年07月19日 (土) | 編集 |
 ずいぶん前になりますが、サボテンを集め始めた頃、サボテンを種から育ててみたくて購入した本です。著者は奥一さんで、この方は、サボテン関係の様々なに入門書を書かれていました。
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 この本の奥付には、切り取って送ればサボテンの種が返送される券が印刷されてありました。その指示通り返信用の切手を同封して送ったところ、しばらくして数十粒の種が送られてきました。品種は不明でしたが、本で説明されているように種を蒔き、毎日観察していると、ポツポツと芽が出てきました。その芽が、双葉・直根であることから、サボテンが双子葉類であることが実感されました。その後、何年もかけて大きくなるたびに移植を繰り返し、やっと開花したときには、感激したものです。
 当時は、技術が未熟でしたので、頂いた種のうち、現在まで残ったのは、3本だけになってしまいました。(他家に嫁いだ苗もありましたが。)この春も、その内の2本が開花しましたので紹介します。


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 ノトカクタス属の「すみれ丸」という品種です。この苗は、品種名が示すように、すみれ色の花が咲きます。すみれ丸の中には、黄色の花が咲くものもあるらしいのですが、この苗は、バイオレットの豪華な花が咲きます。

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 同じノトカクタス属の「青王丸」です。こちらは、鮮やかな黄色の花で、雌しべが、ノトカクタス属らしい赤色をしています。


 どちらの苗も、年数を経過し、形が崩れ、背が高くなってしまいました。胴体の途中からスパッと切って、作り直す方法もありますが、花だけは毎年咲かせて目を楽しませてくれますので、このまま好きなように生かしてやろうと思っています。

 この他、あと1の本は、レモン色の花が咲くギムノカリキュウム属の「火星丸」という種類です。どれもこれも丈夫な種類です。

 雑誌だったかネットだったか忘れてしまいましたが、この本の著者のことが書かれてあるものを見付けました。私が本に印刷された券を送った頃には、著者の体調がかなり悪かったようで、どうもサボテンの種を送ってくれたのは、ご家族の方のようでした。初心者が、失敗しないようにとの配慮で、丈夫な種類を選んで送っていただいたようです。
 あれから、だいぶ経ちましたが、あの種から育ったサボテンは、毎年春になると、花を咲かせて楽しませてくれています。

土産に買ったサボテンの種:nikkor
2008年07月13日 (日) | 編集 |
 何年か前に、アメリカのテキサス州アマリロ市に行く機会がありました。
 アマリロ市と聞いて、プロレスのドリー・ファンクやテリー・ファンク、ジャンボ鶴田が頭に浮かんだ私は、かなり古い人です。

 さて、アマリロ市で、郊外のお土産屋に立ち寄った際、大量の雑貨や衣類、お菓子や絵はがきなどの中に、花の種と一緒に売られているサボテンの種を見付けました。袋をよく見ましたが、どんな品種の種が入っているのか書いてありません。
 サボテンを種から育てるには、それなりに知識が必要で、ヒマワリや朝顔の種を蒔くように土をかぶせて水をやれば芽が出るというようなものではありません。お土産屋で、こんな種を買う物好きは、そんなに多くないでしょうから、あまり売れていないことが想像されました。品種にもよりますが、サボテンの種は、採集してから何年も経つと発芽しなくなります。果たして、蒔いても芽が出るのでしょうか……。

 袋をよく見ると、よせば良いのにTHEY REALLY GROW!などと書いてあります。本当かな……。かえって、心配になってしまいます。
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 う~ん………。

 いろいろと考えましたが、まあ、サボテンの種ではなくて、話の種ということで買うことにしました。


 
 こんな種のことですから、つい粗末に扱ってしまい、買ったことをすっかり忘れておりました。帰って、すぐ蒔けば発芽率もいくらかでも良かったのでしょうが、この怪しい種のことを思い出したのは、翌年の7月になってから。発芽条件は、いよいよ悪くなってしまいました。
 あわてて種を蒔くことにしました。
 肥料分のない土に、細かい種をばらまきにし、スプレーで殺菌剤を散布してカビかはえないように管理し、遮光したガラスを被せて温度と湿度を高く保ちます。
 採集してからかなり時間が経っている種なので、発芽するかどうか心配でしたが、結果は、上々。しっかり芽が出ました。その後、肥料分のある土に移植して、現在はこのようになっています。
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コンデジで撮ったら、ピントが後ろに行ってしまいましたね。

 柱状のサボテンになりそうです。刺の違いから何種類かの品種だと思われます。もう少し大きくなれば、品種名が分かるかも知れません。
 THEY REALLY GROW!に偽りはありませんでした。

紫陽花: saniko
2008年07月06日 (日) | 編集 |
紫陽花の季節ですね。
梅雨の晴れ間にお散歩するとたくさんの紫陽花が美しく咲いていました。
いろいろな色のグラデーションにうっとりしてしまいました。

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