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カメラおたくの夫nikkorと、デジカメ撮影が趣味の妻sanikoのカメラ日記。
Minolta A-2 その3:nikkor
2007年03月29日 (木) | 編集 |
 汚れたファインダーのクリーニングです。

 まずは、お約束。巻き戻しノブを外します。ネジがありました。これを外してノブを抜きます。
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 次は、巻き上げレバーです。軸の中心に付いていた飾りネジを外すとまたネジが2本出てきました。
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 この2本のネジを外し、次に軍艦部のネジを3本外せば、いよいよファインダーに到着です。
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 おお、プリズムが使われているんですね。コストがかかったでしょうね。プリズムの右側にあるギアとミラーがセットになったものは、何に使うのでしょうかね。
 などど調子に乗って、ドライバーでいじっているうちに、巻き上げ軸の部分をうっかり持ち上げてしまいました。
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 これが悲劇の始まりでした。巻き上げレバーを仮にセットして巻き上げてみたら、手応えがありません。今さっきまで、カチカチとテンションがかかった状態で巻き上げられていたのに、何の手応えもなく、空を切るように巻き上げレバーが動きます。

 やってしまったようです。ファインダーの汚れなど写りには全然関係ない訳ですから、手を出さなければ良いのですが・・・・。黙っていられないんですね。

 原因究明。それしかありません。30分ほどピンセットやドライバーでツンツンやってみましたが、よく分かりません。持久戦です。

 食事休憩の後、再チャレンジ。  
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 よく観察をすると、矢印(ピンク)の部分が動いて、回転軸のギアに噛むような構造になっていました。その状態で巻き上げると、カチカチとテンションがかかり、シャッターチャージができました。しめた。(^_^)v
 しかし、巻き上げレバーが元の位置にもどると、矢印(ピンク)の部品が回転軸から外れてしまい、また空をきる状態に逆戻りです。がっかり。(-_-;)
 
 近頃、前からこうでした根気が続かなくなったので、小休止。

 よく見ると、矢印(黄色)の所に、髪の毛のような針金が2本あることに気が付きました。これって、もしかしてバネ?
 この物体、長さからして、例の金具を押さえるのに丁度良いようです。
 このバネ状の物体を金具にセットしようと試みたのですが、簡単にはいきませんでした。なにせ、相手は、髪の毛より細いバネです。曲げたり折ったりしたら、回復はまず不可能です。慎重に1時間近くバネと格闘した結果、なんとか2本とも金具にセットすることが出来ました。
 結果は巻き上げOK。(^_^)/~良かった。

 もともと、こうなっていたんですね。ラチェットのような構造でした。

 今から、50年近く前に作られたカメラですが、構造や工夫には、感心することばかりでした。
 また、今のカメラにはない持ち歩く楽しさ、使う楽しさが感じられました。
 望遠レンズもあったようですが、一体どのような物だったのでしょうか。興味が尽きません。
 作例はそのうちに。
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ひとりごと :saniko
2007年03月26日 (月) | 編集 |
また部屋に飾ってあるお花を、じっくりと撮ることにしました。
 {ガーベラ}
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「横から撮ってみようかな。」

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 {チューリップ}
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「今度は赤いのも撮ってみよう。
 形がさっきのピンクのとは違うので、違う種類らしい。」
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 「マクロにすると・・・。」
20070326162113.jpg


  「んー、私的には幻想的な感じで好きだけど、
  もうちょっと絞ってみようっと。」

5616.jpg

{ピンクのカーネーション}
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 「構図を変えてみよう。」
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 「このピンクも素敵!」
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 「んー、ちょっと被写界深度が浅いかも
  なのでもう少し絞ってみよう。」

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 「おー、素晴らしい!
  まるでボタンのよう。
  うっとり。」

こんな感じで、一時間は簡単に過ぎていきます。
お花を撮っている時間は私にとって、癒しのひとときです。
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Minilta A-2 その2:nikkor
2007年03月24日 (土) | 編集 |
 ミノルタA-2を調べてみました。

・1955年に発売
・レンズ:ROKKOR F3.5 45mm
・フィルム給送:操作レバー式セルフコッキング自動巻止、分割巻上げ可能
・焦点調節:一眼連動距離計重像式
・シャッター:シチズンMXV B~1/400
・1956年 F2.8 45mm付き発売
・1958年 望遠、標準レンズ付き発売


20070324081348.jpg


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 レンズは、F3.5ではなくF2.8が付いていますので、55年発売の製品ではないようです。
 シンクロターミナルの下の部分には、56年発売F2.8付きにはない金具が付いています。
 シッターは、資料(56年発売F2.8付きの画像を見つけました)で紹介されていたシチズンMXVではなく、シチズンMVL(B~1/500)が付いています。
 ファインダーを覗いてみると、ブライトフレームがきれいに見えます。驚いたことに、普通のフレームの内側中央部分に更に一つフレームが存在します。このカメラには、フレームが二つありました。
 これらのことから、この個体は、58年に発売されたものではないかと想像しました。内側のフレームなどは、まさに望遠用です。
 A-2の望遠レンズとは、一体どのような物だったのでしょうか。興味が尽きません。

 古いレンジファインダー機は、ファインダーが汚れていることが多く、覗く度にストレスを感じてしまいます。これまでも、出来る範囲で清掃してきましたので、今回も挑戦してみることにしました。
 しかし、生兵法はけがのもと。今回は、結構苦労しました。

 つづく



Minolta A-2 その1:nikkor
2007年03月21日 (水) | 編集 |
 カメラのKムラをパトロール中、ジャンクコーナーで茶色の革ケースを発見しました。普段は、雑多なプラカメラや黒のカメラケースやレンズケース、カビカビのAFレンズがメインなのですが、この日は、茶色の革ケースが異彩を放っています。「中身は、空かな?」と思いながら取り上げてみると、ずしりとした重さ。革ケースのMinortaのロゴとケース全体からは、ずいぶん華奢な印象を受けます。
20070321171514.jpg


 中身は、金属カメラの様ですが、一体どんなカメラが入っているのでしょうか。ケースを開けてみてビックリ。ミノルタA-2でした。上から見ると楕円形で、かなり特徴的な形です。詳しいことは分かりませんが、かなり古いカメラのようです。
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 急いで、動作のチェックです。
 シャッターボタンは、動きます。巻き上げレバーは、・・・ありゃ、全く動きません。従って、シャッターボタンが動いても、シャッターは切れません。ジャンクコーナー行きの原因はこれでした。革ケースに付いていた値札は2000円。置物としては高い気もしますが、趣味の教材として考えれば、妥当でしょうなどと考えて、あっという間にお買い上げ。

 家に帰って、クリーニングです。レンズクリーナーやクリーンボーイで磨いてみましたが、綿棒とクリーニングペーパーの山です。それではと、お湯に浸して固く絞ったタオルで拭くと、簡単に汚れが取れました。
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 拭いているときに気がついたのですが、カメラの中から、時々「ジ・・ジッ・・・」と音がします。何だろうと思い、観察してみたのですが、よく分かりません。ただ、正面から写真に写っている「」の上の丸窓の中に、清掃を始めた当初は、赤く塗装された金属が半分見えていたものが、銀色一色になっています。レンズ下の「V」のレバーを動かしてみると、今度は、完全な赤いマークが出て来ました。どうも、セルフタイマーのようです。
 動かなくなったカメラのセルフタイマーを動かすと、更に混迷の度合いが増してしまう、そんな恐ろしい話を聞いたことがありましたので、もうそこは、触らないようにしましょう。ご用心、ご用心。
 シャッター速度のダイヤルは、B~500になっています。動かしてみましたが、クリック感がありません。一眼レフのイメージでシャッター速度のダイヤルを考えていましたが、これはレンズシャッターでした。クリック感がないのも当たり前です。
 こんな具合で、あちこち触っている間も、「ジ・・・・・・ジ・・・・ジッ」と途切れ途切れに音がします。の上の丸窓は、赤(赤のベロのようです)が見えなくなり、銀色になりました。
 セルフタイマーが戻っているんだなと思っていると、突然、「チッ!」と音がしました。どうやらシャッターが切れた音のようです。
 ということは、巻き上げは、・・・・OKです。(^_^)v
 シッター羽根に少々オイルが見えますが、どうやらシャッターは、全速問題なく動いているようです。
 このカメラは、固着やギアの不調で巻き上げができなかったのではなく、巻き上げてセルフタイマーをセットしたものの、セルフの方がうまく戻らなかったために動かなくなったようです。それで、巻き上げられなかったのです。本来であれば、セルフタイマーを分解して可動部に注油をすれば良いのでしょうが、触らぬ神に祟り無しということもあり、手をつけないことにしました。どうせ、セルフタイマーを使うケースはないと思われますから。

 つづく

Gardening :saniko
2007年03月16日 (金) | 編集 |
オレンジ色の君子蘭の花が咲きました。

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こちらは我が家ニューフェースのベゴニアです。
ピンクのフリルがかわいいです。

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アボカドの種から芽が出ました。
最近成長が早く毎日ぐんぐん伸びています。
葉っぱも増えて、新しい葉っぱが4枚出ています。(*^_^*)

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AI-S 50mm F1.8:nikkor
2007年03月11日 (日) | 編集 |
 久しぶりで水族館に行ってきました。「水族館=ゴールデンウィーク=渋滞=人混み=疲れた」というイメージの水族館ですが、この時期は、あまり混んでいないので、大変快適でした。
 また、水族館と言うところは、人に見せる施設ですから、動物園と同じようにカメラ天国です。

 ということで、まず、ペンギンのお出迎えです。
20070311145357.jpg

 やや暗かったので、F2位だったと思います。

 このレンズは、一時期流行ったパンケーキレンズで、金属フードのHN-3をつけて、コンパクトなEOS KISSに装着すると、小粋な感じです。
 

 ここの水族館は、何年も来ていなかったので、以前来たときと水槽の住人が変わっています。
 少々暗かったので、ISO400にして、ピントに気をつけながらホイホイシャッターを切り、家に帰って画像を見てびっくり。ピントが全然合っていません。ピントには、かなり気を使ったつもりでしたが、水槽の撮影は、ほぼ、全滅状態でした。
 一体どうしたのでしょう。誰か良い方法を教えてもらえないでしょうか。

 くやしいので、2枚だけアップします。
 20070311151230.jpg


20070311151410.jpg


 絞り込むこと、ぶれないように一脚のようなものを使うこと、シャッター速度をなんとか稼ぐこと位しか解決策が思い浮かびません。
 そのうちに、リターンマッチをしようと思っています。

花で遊ぶ :saniko
2007年03月06日 (火) | 編集 |
春らしくお部屋に花を活けてみました。
どんな花かというと。

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こんな花です。
お部屋に差し込む自然光で撮りました。

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夜になって、今度は部屋の照明で撮ってみました。
光によって随分感じが違って見えるものです。

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モノクロで撮ってみたり・・・。
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